景品表示法務検定のご案内

(令和5年度の景品表示法務検定は終了しました。令和6年度については現在準備中です。)
 景品表示法務検定は、景品表示法違反行為の未然防止の観点から、消費者庁の後援を得て実施しています。 法務検定合格者は景品表示法について一定の知識を有する者として社内において景品表示法関係部署に配属され、 違反行為の未然防止のための職務を行う適任者として処遇されることが期待されます。
 また、公正取引協議会の会員事業者にとっては、参加する公正取引協議会の研修事業の活用などにより 公正競争規約の遵守に取り組むことに加え、一層の未然防止の徹底を図るためにも、 本検定がお役に立つのではないかと考えております。

試験の日程等

受験申込の期間 令和5年9月1日(金)12時~令和5年10月31日(火)23時59分
試験の実施期間 令和5年11月1日(水)~令和5年11月30日(木)
受験地 全国47都道府県の主要都市約300か所(試験実施期間中にご都合のつく場所、時間帯で受験が可能)
試験問題数 4者択一方式50問(100点満点)
受験料 一人 8,800円(税込み)
【団体(10人以上)による一括払い(受験チケット購入)も可能。団体による受験チケット購入は令和4年10月8日(日)まで】
合格基準 80点以上【80点~:スタンダードクラス、90点~:アドバンスクラス】
合格証 クラス(得点)に応じた合格証を交付
合格証の更新 有効期間は3年間。更新を希望する場合は研修の受講が必要。
実施要領 令和5年度景品表示法務検定試験実施要領(PDFファイル)
監修者 菅久修一(前公正取引委員会事務総長、元消費者庁審議官)
笠原 宏(同志社大学法科大学院教授、元消費者庁表示対策課長)

CBTS「景品表示法務検定」
受験者専用サイト