コンプライアンス能力の「見える化」

景品表示法務検定
商標登録第 6863322号

景品表示法務検定の各クラス合格者に期待される役割と組織への貢献について、目安をお示しします。

1. ベーシッククラス 70点以上 全社員必須の「初期防御ライン」
組織にもたらす価値
日常業務から生じる初期的な表示・景品リスクを識別し、未然に防止する能力。
フロントラインにおける表示・景品の管理人材としての、堅実な業務遂行。
推奨される人材配置
営業、販促、SNS担当者など、情報発信に関わる全社員。
実務能力と組織的効果
最低限の法令遵守と自己チェックの遂行。
上長の指示に基づいた、カタログやウェブサイトの記載内容の正確な点検。法務部門に回る前の「初動ミス」の削減と、全社的なコンプライアンス意識の醸成。
2. スタンダードクラス 80点以上 現場判断を加速する「コア・エキスパート」
組織にもたらす価値
法令の趣旨を深く理解し、複雑な事案に対し自立して判断・応用できる能力。
組織の中核を担う管理人材としての、自律的な活躍。
推奨される人材配置
マーケティング企画リーダー、広報責任者、各事業部門のコンプライアンス担当者。
実務能力と組織的効果
中核的な法務相談や表示審査の自立的な実施。
グレーゾーン事案に対する、専門知識に基づいた適切な対応方針の立案・提言。法務部門のボトルネック解消による、戦略的な販促活動の加速。
3. アドバンスクラス 90点以上 全社統括を担う「最高位のリスク責任者」
組織にもたらす価値
最高水準の専門性と、組織全体のリスク防御体制を構築・指導する統括能力。
ガバナンスの要としてのリーダーシップの発揮。
推奨される人材配置
法務部門責任者、経営層直下のリスク管理職、コンプライアンス指導者。
実務能力と組織的効果
法令改正への迅速な対応計画の策定、および組織全体の体制設計の主導。
難解かつ複雑な事案に対する、最終的かつ戦略的なリスク判断。行政指導や訴訟リスクの構造的な排除、およびコンプライアンスの「競争力」への転換。

CBTS「景品表示法務検定」
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